写研書体の開発プロジェクト “至誠通天” 受け継がれる石井書体
邦⽂写真植字機の発明100周年の節⽬となる2024年に、写研書体がOpenTypeフォントとしてリリースされます。
2021年1月のプロジェクト発表を受けて、古くから写研、モリサワの書体に触れてきた方々から多くの反響をいただきました。
そして2022年11月24日、写研書体3ファミリーを改刻し、リリースすることを発表しました。
発表の舞台となったのは、2022年11月に行われた展示会「IGAS2022 国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展(以下IGAS2022)」。