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温もり感じるゴシック体「A1ゴシック」

モリサワフォントの魅力や開発秘話に迫る「フォント沼なハナシ」シリーズ。 今回は、2017年にリリースされ、パッケージやポスターなど多くのシーンで利用されている「A1ゴ…

【インタビュー】わたしの“推し”フォント 第7回 木村浩康(Rhizomatiks Design)「ポスターからオンスクリーンまで、一貫した…

いま、私たちは情報の多くを文字から受け取っています。メディアの中心が印刷物からスクリーンに変わってもなお、文字がコミュニケーションのひとつの要であることは変わり…

【インタビュー】わたしの“推し”フォント 第6回 吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)「目線を引きつけたり、味わいを出した…

いま、私たちは情報の多くを文字から受け取っています。メディアの中心が印刷物からスクリーンに変わってもなお、文字がコミュニケーションのひとつの要であることは変わり…

温もり感じるゴシック体「A1ゴシック」

温もり感じるゴシック体「A1ゴシック」

モリサワフォントの魅力や開発秘話に迫る「フォント沼なハナシ」シリーズ。
今回は、2017年にリリースされ、パッケージやポスターなど多くのシーンで利用されている「A1ゴシック」についてのお話です。

1. 「にじみ」が味のオールドスタイルゴシックまずは、「A1ゴシック」の特徴を見ていきましょう。

「A1ゴシック」ファミリーは、L・R・M・Bの4ウエイト展開で、本文から大見出しまで組むことができます

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【インタビュー】わたしの“推し”フォント 第7回 木村浩康(Rhizomatiks Design)「ポスターからオンスクリーンまで、一貫したデザインが可能になったことで書体に対する意識が変わった」

【インタビュー】わたしの“推し”フォント 第7回 木村浩康(Rhizomatiks Design)「ポスターからオンスクリーンまで、一貫したデザインが可能になったことで書体に対する意識が変わった」

いま、私たちは情報の多くを文字から受け取っています。メディアの中心が印刷物からスクリーンに変わってもなお、文字がコミュニケーションのひとつの要であることは変わりません。
「My MORISAWA PASSPORT わたしの“推し”フォント」では、さまざまなジャンルのデザイン、その第一線で活躍するデザイナーに、文字・フォントをデザインワークのなかでどのように位置づけ、どのような意図・考えで書体を選択

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【インタビュー】わたしの“推し”フォント    第6回 吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)「目線を引きつけたり、味わいを出したいとき、コンデンス書体やにじみ書体は使い勝手がいい」

【インタビュー】わたしの“推し”フォント 第6回 吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)「目線を引きつけたり、味わいを出したいとき、コンデンス書体やにじみ書体は使い勝手がいい」

いま、私たちは情報の多くを文字から受け取っています。メディアの中心が印刷物からスクリーンに変わってもなお、文字がコミュニケーションのひとつの要であることは変わりません。
「My MORISAWA PASSPORT わたしの“推し”フォント」では、さまざまなジャンルのデザイン、その第一線で活躍するデザイナーに、文字・フォントをデザインワークのなかでどのように位置づけ、どのような意図・考えで書体を選択

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