モリサワ note編集部
株式会社モリサワの公式アカウントです。モリサワフォントユーザーに役立つ情報はもちろん、デザイン、フォントに興味のある人に楽しんでいただける情報をお届けします。

Chatworkのリブランディングで生まれたコーポレートフォント『Chatwork Sans』の開発ストーリー
突然ですが、コーポレートフォントを制定するプロセスをご存知でしょうか?難しそう?時間も費用もかかりそう?そもそもどうやって決めるの?さまざまな疑問をお持ちの方もいるかも知れません。 既存のフォントをコーポレートフォントに指定するケースもあれば、ゼロから新たにフォントを作るケース、既存のフォントをベースにカスタマイズして開発するケースもあります。 今回は、ビジネスチャット「Chatwork」を提供するChatwork株式会社の企業のリブランディングに際し、コーポレートフォントの
スキ
45

月間利用者数500万人超え! 症状検索エンジン「ユビー」の誰もが使いやすい、見やすいフォントへのこだわりとは
いまや、暮らしのツールとして欠かせないスマホアプリ。その中で使われているフォントは、以前であれば個々の端末標準搭載のデバイスフォントを用いるのが主流でしたが、Webベースのアプリが増えてきた近年、Webフォントでアプリを開発するケースが増えています。 コロナ禍で関心が高まるヘルステックの領域でサービスを展開するUbie(ユビー)株式会社もその1社。症状検索エンジン「ユビー」は、2020年4月のリリースから約2年で月あたりの利用者数が500万人を突破した人気の無料アプリです。
スキ
66

新聞広告に「書体名」を掲載したのはなぜ!? ファミリーマートの新プライベートブランド「ファミマル」のパッケージデザインの舞台裏に迫る
新聞広告は時代を映す鏡…なんて言われますが、そこで使われているフォントも気になるモリサワnote編集部です。 2021 年10月19日朝刊に掲載された全面見開き(30段と言われます)広告に、社内がざわめきました。ファミリーマートの新しいプライベートブランド(PB)「ファミマル」をお披露目する内容です。 今回、その広告をきっかけに、パッケージデザインの舞台裏を追いかけてみることになりました! 1. A1ゴシックの名が広告に!?冒頭の広告では「社内資料ですが、広告します。」との
スキ
466