今回は、繁体字組版の最終回。実際に繁体字をアプリケーションで組む際の基本的な考え方や注意点を見ていきます。
繁体字の基本について理解が深まる、前回の記事はこちら。
文字コードと文字セット繁体字で使われる文字コードは、かつては台湾がサポートする「CCCII(Chinese Character Code for Information Interchange)」を1980年に制定しましたが浸透せず、CCCIIをもとに1984年に台湾主要コンピューターメーカー5社が策定した「B
Font College Open Campus(以下:FCOC)は、フォントのことをより身近に感じていただけるよう、毎回さまざまなテーマを基にお話しする無料公開講座です。
今回のテーマは、株式会社NASU代表取締役の前田高志氏による「フォントを“必殺技”にするデザインの作り方」。グラフィックデザインに欠かせないさまざまなギミックを学ぶことを楽しく学べる“デザインの必殺技”カードゲーム「Desig-win(デザウィン)」の中から、知っておくと役に立つ“フォントの必殺技”をご紹
Font College Open Campusは、毎回さまざまな分野のエキスパートをお迎えし、文字やデザインに限らず幅広いテーマでお届けする無料のオンライン講座です。今回のゲストは、東南アジアを中心に世界各国のクリエイターとさまざまなプロジェクトを手掛けている、エージェント・ハムヤック株式会社 代表 矢部 幹治氏。実際に現地に赴いて出会ったデザイナーの紹介を交えながら、国境を超えて人と人との信頼でつながっていく、新しい“クリエイティブのかたち”をお話しいただきました。
や
スキ
50
【前編】 日本語デザインを変えた技術 発明100年に1から知りたい「写植」の話
Font College Open Campus(以下:FCOC)は、モリサワが不定期開催している無料のオンライン講座。文字やフォントに限らず、デザインやブランディングなど、様々なテーマでお届けしていますが、今回のテーマは少し角度を変えて「写植」のお話です。
セミナーレポートの前編では、写真植字とは何か?それがどうデザインに影響を与えたのか、後編では、写植の時代の書体についてが語られます。
モリサワの創業者・森澤信夫(1901年〜2000年)と株式会社写研の創業者である石