モリサワ note編集部

株式会社モリサワの公式アカウントです。モリサワフォントユーザーに役立つ情報はもちろん、デザイン、フォントに興味のある人に楽しんでいただける情報をお届けします。

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  • 多言語の組版ルール

    知っているようで実はあまり知らない、日本語以外の多言語組版について、基礎ルールが学べる記事をまとめています。欧文編・簡体字編・繁体字編・韓国語(ハングル)編を掲載中。

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    Morisawa Fontsに関連する記事をまとめています。

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    フォントの特徴から開発秘話までご紹介する記事をまとめています

記事一覧

多言語の組版ルール【簡体字編】第3回  文字セットとアプリケーションの設定

デザイン書体「タイポス」誕生。写植時代からUD化まで、今もなお斬新に映る書体の60年間

ブックデザイナー 佐藤亜沙美さん特別レビュー! 〜Morisawa Fontsで制作環境はどう変わるのか〜

ブランディングは見える化マップで前に進む 〜ロジックだけでは前に進まないのがブランディング〜

多言語の組版ルール【簡体字編】第3回  文字セットとアプリケーションの設定

中国語の組版ルール「簡体字」編は今回で最終回です。文字セットに関する知識や、簡体字組版における具体的なアプリケーションの扱い方についてご紹介します。 簡体字の入門編は、前回までの記事をご覧ください。 文字コードと文字セット簡体字の文字コードは1980年に制定された「GB 2312」(通称:GBコード)で、収録されている文字数は7,445文字です。漢字のほかに記号や丸数字、ローマ数字、ギリシャ文字、声調符号付き拼音字母、注音記号などが含まれます。 そして、2000年にはGB

デザイン書体「タイポス」誕生。写植時代からUD化まで、今もなお斬新に映る書体の60年間

今回のフォント沼なハナシは、「タイポス」という書体について深掘りします。 ふところが広く図形的に整理された骨格と、縦画と横画のコントラストが特徴的なこのスタイルは今ではさまざまなところで目にするデザインですが、はじまりは60年ほど前、学生たちによって考えられた書体でした。 この「タイポス」という名前がつくファミリーは4種類あり、時代とともに形を変え愛されつづけるロングセラー書体となっています。 独自の設計思想とコンセプトで日本の書体デザインに大きな影響を与えてきたタイポスが、

ブックデザイナー 佐藤亜沙美さん特別レビュー! 〜Morisawa Fontsで制作環境はどう変わるのか〜

モリサワは、2022年10月4日にクラウド型の新しいサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」をリリースしました。フォント管理や契約手続きがオンラインで完結できるだけでなく、同一アカウントでパソコン2台まで利用可能になるなど、ユーザーの利便性を高めるさまざまな機能が搭載されています。本記事では、ブックデザイナーの佐藤亜沙美さんに、新サービスを使った感想などを伺いました。 ■お話を聞いた人 佐藤 亜沙美さん ブックデザイナー。1982年生まれ。2006年から2

ブランディングは見える化マップで前に進む 〜ロジックだけでは前に進まないのがブランディング〜

モリサワでは、MORISAWA PASSPORTのユーザー様向けに、フォントの選び方や使い方、書体開発やデザインにまつわる内容をご紹介する「Font College(フォントカレッジ)」を、これまで不定期で開催してきました。 今年7月から始まった「Font College Open Campus (フォントカレッジ オープンキャンパス)」では、ユーザー様だけでなく一般の多くの皆さまにフォントのことを知っていただけるよう、公開講座として開催しています。 2022年8月26日(