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【インタビュー】デジタル教科書制作の裏側に見る、UDデジタル教科書体の可能性
新学期を迎えて、まもなく1か月。
この4月から、一部公立の小・中学校で学習者用デジタル教科書導入に向けての実証研究が行われているのをご存知でしょうか?
今回は、社会科の教科書・地図帳をつくる株式会社帝国書院の二宮さんと、デジタル教科書開発に携わった株式会社Mediowlの岡田さん、茂見さんに、教科書デジタル化の現状やTypeSquare、リフロー表示に採用いただいたUDデジタル教科書体への想いにつ
Webフォントとは? 「TypeSquare」ことはじめ
日々の情報収集やコミュニケーション、そしてショッピングや公的サービスの手続きなど、私たちの生活においてインターネットは必需品となりました。朝から晩までスマートフォンを見ていることも珍しくない今、Webサイトにおけるフォントは、サービスの印象や情報の伝わりやすさを決める要素として大きな役割を果たしています。
2021年、株式会社モリサワが提供するWebフォントサービス「TypeSquare」は、リ
文具でお馴染みのぺんてるさんにインタビューしたら、共通点が見つかった話。
みなさん、4月10日が何の日かご存知ですか?
4...10…4(ふぉん)10(と)......ということで、もうおわかりですね。「フォントの日」です。
今回はフォントの日特別企画として、シャープペンシル(以下、シャープペン)などの文具でお馴染みの「ぺんてる株式会社」の「シャープペン研究部」の皆さまにインタビューさせていただきました。フォントの会社と文具の会社のつながりとは?と思ったそこのあなた!
【インタビュー】わたしの“推し”フォント 第8回 桑原 翔(1PAC. INC.)「視覚効果は削ぎ落とせても文字はなくせない。文字の持つ表情がエンドユーザーの印象を決める」
いま、私たちは情報の多くを文字から受け取っています。メディアの中心が印刷物からスクリーンに変わってもなお、文字がコミュニケーションのひとつの要であることは変わりません。
「My MORISAWA PASSPORT わたしの“推し”フォント」では、さまざまなジャンルのデザイン、その第一線で活躍するデザイナーに、文字・フォントをデザインワークのなかでどのように位置づけ、どのような意図・考えで書体を選択