モリサワ note編集部

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モリサワ note編集部

株式会社モリサワの公式アカウントです。モリサワフォントユーザーに役立つ情報はもちろん、デザイン、フォントに興味のある人に楽しんでいただける情報をお届けします。

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マガジン

  • 新書体2024

    2024年度リリースの新書体に関連する記事をまとめています。

  • 制作まわりのお役立ち情報

    制作やAdobeソフトのサポートを行っている部員たちによる、お役立ち情報のマガジンです。

  • Morisawa Fonts

    Morisawa Fontsに関連する記事をまとめています。

  • インタビュー

    フォントを作ったり、使ったりしている方々のインタビュー記事をまとめています

  • イベントレポート

    モリサワが開催・参加しているイベントのレポートをまとめています

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【随時更新】モリサワnoteの歩き方

最終更新:2023年8月 こんにちは、モリサワnote編集部です。noteを始めて3年の月日が流れました。 その間に記事は100本を超え、マガジンも随分と増え、「スキ」や「フォロー」もたくさんいただきました。いつもありがとうございます。 「あんな記事あったよね」「こんな記事あったよね」と懐かしみつつ、3周年を機に新たな連載をスタートさせ、今まで以上に文字・フォントにまつわる記事を投稿していきたいと思います。 こちらの記事では、モリサワnoteでどんな記事が読めるのか、つ

    • 世界観づくりにもぴったり! 2024年度のモリサワ新書体を一挙紹介

      今年も新書体リリースの季節が近づいてまいりました。 2024年4月までに、写研書体のOpenTypeフォント化、モリサワ初となる和文バリアブルフォントDriveFluxの開発といったビッグニュースが続きました。さらにラインナップを追加発表し、合計140ファミリー以上の特大アップデートの全貌を公開です! 今回はその中から新しいコンセプト・デザインの書体を、さまざまな切り口でご紹介していきます。 大見出しで映える極太個性派デザイン書体まずは、どんな言葉の組み合わせでも打った

      • 文字のスタイル[Word資料作成術]

        Wordで文書をつくるとき、いつもレイアウトで困っている… Wordの設定が思い通りにならない…そんなお悩みはありませんか? モリサワのnoteではより伝わる資料作成を目指して、Wordを用いた文字・レイアウトの設定方法や、ちょっとした豆知識をお伝えしてまいります。 ※本記事は2024年8⽉時点の内容です。Windows版 Microsoft Office Word バージョン2406(ビルド17726.20160)を使用して作成しています。 [Word資料作成術] ペ

        • フォントの組み合わせ[Word資料作成術]

          Wordで文書をつくるとき、いつもレイアウトで困っている… Wordの設定が思い通りにならない…そんなお悩みはありませんか? モリサワのnoteではより伝わる資料作成を目指して、Wordを用いた文字・レイアウトの設定方法や、ちょっとした豆知識をお伝えしてまいります。 ※本記事は2024年8月時点の内容です。Windows版 Microsoft Office Wordバージョン2406(ビルド17726.20160)を使用して作成しています。 [Word資料作成術] ペー

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        記事

          行間の調整[Word資料作成術]

          Wordで文書をつくるとき、いつもレイアウトで困っている… Wordの設定が思い通りにならない…そんなお悩みはありませんか? モリサワのnoteではより伝わる資料作成を目指して、Wordを用いた文字・レイアウトの設定方法や、ちょっとした豆知識をお伝えします。 ※本記事は2024年8月時点の内容です。Windows版 Microsoft Office Word バージョン2406(ビルド17726.20160)を使用して作成しています。 Word資料作成術シリーズ ページ

          行間の調整[Word資料作成術]

        • フォント×デザインの今と未来 ーモリサワ マーケティング統括部長とのデザイン鼎談ー

          現在、約100名のデザイナーが所属しているトランスコスモスDI事業本部 コミュニケーションデザイン部。今回、特別に株式会社モリサワのマーケティング統括部長 栗山氏をお招きして、弊社デザイナーと栗山氏による『デザイン鼎談』を実施しました。 実は、栗山氏は元トランスコスモス社員。単なるフォント提供企業ではなく、“同じ釜の飯を食べた仲間”として、深く、にぎやかなトークが繰り広げられました。 若手デザイナーの成長につながるクリエイティブのヒントも!デザイナーはもちろん、クリエイテ

          フォント×デザインの今と未来 ーモリサワ マーケティング統括部長とのデザイン鼎談ー

          経済ニュースメディア「NewsPicks」のデザインに学ぶフォントの役割

          「新しい視点を集めて、経済の未来をひらく」というコンセプトで、金融・経済にとどまらず、政治社会などの時事ネタを含め、海外ニュース、教育やキャリアといった幅広いジャンルで経済ニュースを発信している「NewsPicks」。 写真と記事で構成される経済ニュースのほか、イラストや図解を用いた “インフォグラフィック記事” が年間約100本配信されています。記事はスマートフォンで閲覧されることを想定し、難しい経済情報や社会情勢をわかりやすく噛み砕き、テキストに図や写真、シンプルなアイコ

          経済ニュースメディア「NewsPicks」のデザインに学ぶフォントの役割

          文字数と行数[Word資料作成術]

          Wordで文書をつくるとき、いつもレイアウトで困っている… Wordの設定が思い通りにならない…そんなお悩みはありませんか? モリサワのnoteではより伝わる資料作成を目指して、Wordを用いた文字・レイアウトの設定方法や、ちょっとした豆知識をお伝えしてまいります。 ※本記事は2024年8⽉時点の内容です。Windows版 Microsoft Office Word バージョン2406(ビルド17726.20160)を使用して作成しています。 [Word資料作成術] ペ

          文字数と行数[Word資料作成術]

          ページサイズと余白[Word資料作成術]

          Wordで文書をつくるとき、いつもレイアウトで困っている… Wordの設定が思い通りにならない…そんなお悩みはありませんか? モリサワのnoteではより伝わる資料作成を目指して、Wordを用いた文字・レイアウトの設定方法や、ちょっとした豆知識をお伝えしてまいります。 ※本記事は2024年8⽉時点の内容です。Windows版 Microsoft Office Word バージョン2406(ビルド17726.20160)を使用して作成しています。 [Word資料作成術] ペ

          ページサイズと余白[Word資料作成術]

          フォントを“必殺技”にするデザインの作り方

          Font College Open Campus(以下:FCOC)は、フォントのことをより身近に感じていただけるよう、毎回さまざまなテーマを基にお話しする無料公開講座です。 今回のテーマは、株式会社NASU代表取締役の前田高志氏による「フォントを“必殺技”にするデザインの作り方」。グラフィックデザインに欠かせないさまざまなギミックを学ぶことを楽しく学べる“デザインの必殺技”カードゲーム「Desig-win(デザウィン)」の中から、知っておくと役に立つ“フォントの必殺技”をご紹

          フォントを“必殺技”にするデザインの作り方

          中ゴシックBBBでたどる、写植文字盤からデジタル化まで〜邦文写真植字機発明100周年に寄せて〜

          モリサワの定番書体のひとつである「中ゴシックBBB」。実は長い歴史がある書体なんです……! 今回は「邦文写真植字機」発明100周年を記念して、写真植字機での文字作りからデジタルフォントまでの「中ゴシックBBB」の歴史を振り返っていきたいと思います。 写植時代から受け継がれる「中ゴシックBBB」こちらは、モリサワが発行した「モリサワ写真植字機統一見本帳 No.83」です。当時モリサワが写真植字機(以下、写植)で扱っていた書体が並んでいますが、写真右下に「中ゴシックBBB1」と

          中ゴシックBBBでたどる、写植文字盤からデジタル化まで〜邦文写真植字機発明100周年に寄せて〜

          【座談会】 デザインと技術のプロ集団フェンリルに学ぶ「フォント選びのコツ」

          大手スーパーのポイントアプリから国内最大級の動画配信サービスまで、日常に欠かせない数々のデジタルサービスのデザイン・開発に携わるフェンリル株式会社。 デザイン業務に携わる全社員にモリサワのサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」のライセンスを⽀給しています。その活⽤はクライアントワークだけでなく、⾃社制作物や社内レクリエーションなど多岐にわたります。 そこで今回はフェンリルでデザインやディレクション業務に携わる3名にご登場いただき、フォント選びのポイントや

          【座談会】 デザインと技術のプロ集団フェンリルに学ぶ「フォント選びのコツ」

          そのデータ、印刷して大丈夫?

          近年、インターネットの普及とともに紙に印刷する場面がだいぶ減ったといわれ、データ作成もWeb用途をメインで作成している場合が多くなってきたと感じます。しかし、紙への印刷が突然必要になった場合、Web用に作られたデータをそのまま印刷して問題ないのでしょうか? 今回は社内でWeb用画像を印刷した際に起こった落とし穴を例にして、印刷時のデータ作成におけるポイントを物語形式でお届けします。 文字の色が違う…?入社1年目のA君は社内で行う内覧会の準備をしています。 部長:明日の内

          そのデータ、印刷して大丈夫?

          ベタ組とツメ組。日本語の文字の並べ方を押さえよう

          みなさんは日本語の文字の並べ方に「ベタ組」「ツメ組」という言葉があることをご存じでしょうか? 実は日本語の文章は、読み手を意識して読みやすい間隔で文字が並べられています。 今回はそんな日本語の文字の並べ方をご紹介します。 ベタ組とツメ組「ベタ」という言葉の意味は「隙間なく物が並んでいること」だそうです。そういえば印刷用の絵や漫画の黒一色で隙間なく塗った部分を「ベタ」とも言っていますね。他にも「ベタ」は建築業界の⽤語にもあるようです。 まずは日本語組版にもある「ベタ」を説

          ベタ組とツメ組。日本語の文字の並べ方を押さえよう

          〈note文字旅〉MORISAWA SQUAREで出会う、文字と印刷の歴史。

          さて、みなさま、大阪のモリサワ本社ビルの中に「MORISAWA SQUARE」というショールームがあるのをご存知でしょうか︖ 一般的なショールームとは一味違ったフォントメーカーならではの、日常生活で身近な「文字」をテーマにしたショールームです。今回、その魅力をみなさまにお伝えしたく、普段は東京本社に勤務しているnote編集部員が潜入し、レポートいたします! ※ショールーム「MORISAWA SQUARE」の見学をご希望の方は、本記事の末尾にある「見学のご案内」をご参照くださ

          〈note文字旅〉MORISAWA SQUAREで出会う、文字と印刷の歴史。

          アジアのクリエイティブとの協働 国を超えた仲間づくり 〜 “信頼”があれば世界の誰とでも仕事ができる 〜

          Font College Open Campusは、毎回さまざまな分野のエキスパートをお迎えし、文字やデザインに限らず幅広いテーマでお届けする無料のオンライン講座です。今回のゲストは、東南アジアを中心に世界各国のクリエイターとさまざまなプロジェクトを手掛けている、エージェント・ハムヤック株式会社 代表 矢部 幹治氏。実際に現地に赴いて出会ったデザイナーの紹介を交えながら、国境を超えて人と人との信頼でつながっていく、新しい“クリエイティブのかたち”をお話しいただきました。 や

          アジアのクリエイティブとの協働 国を超えた仲間づくり 〜 “信頼”があれば世界の誰とでも仕事ができる 〜